マッキントッシュ(McIntosh) MA6200 買取価格
買取品 | プリメインアンプ |
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メーカー名 | マッキントッシュ(McIntosh) |
型番 | MA6200 |
発売時期 | 1979年(アメリカ製) |
使用状況 | 外観に大キズが1つあるものの、他は非常にきれいな状態。長年大事にされてきた良品。 |
動作 | A(動作問題なし) |
外観 | C(キズあり、ただし修復可能) |
付属品 | A(欠品なし) |
買取り参考価格:85,000円
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マッキントッシュMA6200の特徴
トーンコントロールが5バンドのイコライザーになっている。
前面のプッシュボタンスイッチでスピーカー3組を切り替え可能。
シリアル番号4000番台と5000番台以降ではメインアンプ部のドライバー基板が異なっている。
マッキントッシュMA6200の説明
マッキントッシュの技術を1台に集約して開発されたプリメインアンプ。
イコライザーの各バンド2個ずつ周波数を決めるコンデンサが付いているが、片チャンネル5バンドで10個のコンデンサのうち8個までは積層フイルムコンデンサが使われている。残り2個150Hzの1.5μFと30Hzの10μFは電解コンデンサが使われている。おそらく当時は容量の大きい積層フイルムコンデンサがなかったためかと思われるが、今ではどちらも入手可能で10μFはサイズが大きいので実装困難だが1.5μFは差し替え可能である。
スピーカー端子と出力トランジスタの間に、スピーカー切り替え用プッシュボタンスイッチと保護用リレーが入っているので、パワーガードがノーマルなのに(片チャンネル)音が出ない場合はこれらの接触不良の可能性が高い。まずはスピーカー端子3組のうち別の組を使ってみましょう。
シリアル番号4000番台と5000番台以降のドライバー基板は、基板のパターンが別物でコネクターも異なっており、回路図にNOTEで注釈を入れるようなマイナーチェンジではなく、一から設計をやり直したような感じです。
お客様からいただいたコメント
電話・メールの対応 | ★★★★★ |
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買取価格への努力 | ★★★★★ |
オーディオ機器への理解 | ★★★★★ |
買取価格への満足度 | ★★★★★ |
サービス全体への心地よさ | ★★★★★ |
フロントパネルの隅にひび割れがあったが修理できるとのことで、買い取ってもらえました。丁寧に見てもらいながらマッキントッシュの話に花が咲いて、その場で次に欲しい機種を探してもらえるように頼んだ。満足です。