マッキントッシュ(McIntosh) C33 買取価格

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買取り価格:120,000円

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マッキントッシュ C33の特徴

フォノ入力に万全のノイズ対策が施されている。

録音時のテープのノイズを低減するためのLOGアンプによる圧縮伸長回路が内蔵されているのはC32と同じだが、(他の方式の圧縮伸長)外部プロセッサを使用するためのピンジャックが設けられている。

 

マッキントッシュ C33の説明

フォノイコライザ基板はシールドケースに納められている。

2系統のフォノ入力にはそれぞれフォノイコライザアンプが備わっており、ローレベルの切り替えスイッチがない。また、ハイレベルの切り替えはFETによる電子スイッチで、機械的なスイッチの接点がない。

このため、カートリッジ、シェル、トーンアームやこれらの組み合わせの比較のために、フォノ2系統を頻繁に切り替えてもスイッチのトラブルの心配が少ない。

モニターのスイッチも押すごとに内部で電子的に状態が切り替わるようになっている。他のプッシュボタンスイッチが一度押すと押した状態で機械的にロックされもう一度押し込むとロックが外れてボタンが出てくるようになっているのに対して、モニタースイッチは機械的なロックがないので頻繁な切り替え操作に向いている。

外部プロセッサ用のピンジャックには使用しない場合にバイパスするためのスイッチが内蔵されているが、これが接触不良になった場合は短めのピンコードでバイパスしてやるとよい。